「神石高原温泉」は、道の駅さんわ182ステーションの北およそ3.5kmのところにあります。
国道182号線沿いにあり、広い駐車場を完備しているのが特徴です。
神石高原温泉の概要
神石高原温泉は、2018年(平成30年)6月3日に町民有志の協力のもとオープンした温泉施設です。
単純弱放射能温泉の加温式温泉で、男女各一つずつ浴室があります。
規模は小さいですが、ほかに劣らない泉質の良さが自慢です。
広々として休憩室もあり、ゆっくりとくつろげます。
なお入浴料にタオルは付いていませんので、ご持参いただくか、有料の貸しタオルをご利用ください。
神石高原温泉のおもな泉質等
- 【泉質】単純弱放射能温泉(鉱泉分類では低張性アルカリ性冷鉱泉)
- 【泉温】源泉は平均14.8度(加温式)
- 【効能】高尿酸血症(痛風)、関節リウマチ、強直性脊椎炎など
単純鉱泉なので刺激成分が少なく、肌にやさしい湯です。
またアルカリ性なので、皮膚の余分な皮脂を落とし肌をすべすべにする効果もあります。
神石高原温泉の湯は、とても「やわらかい」感触の湯です。
肌を刺すような感覚がありません。
トロッとした乳液のような印象で、「クセになる」と言うお客様も多いです。
スタッフも出勤のたびに温泉に入って帰るほどトリコになっています。
おもな備品等
神石高原温泉では、以下の備品を用意しています。
- ボディーソープ(無料)
- シャンプー(無料)
- タオル(必要であれば、200円で販売)
タオルは持ち込み可能で、タオルがない場合は温泉の受付で販売いたします。
販売されるタオルは、フェースタオルのみです。
なお、スポンジなどのような体を洗うものは置いてありません。
販売もしておりませんので、スポンジ類が必要な場合はご持参ください。
神石高原温泉の歴史
神石高原温泉は地元の有志の呼びかけにより、多くの方々が出資をして誕生しました。
源泉は神石高原温泉のあるところから、約500m離れた山中にある「さんわ温泉」です。
そのさんわ温泉より、神石高原温泉まで取水しています。
地元が一丸となって、地元住民の手によって生まれた温泉施設
さんわ温泉は、1994年(平成6年)に井関地区の水量確保のためにボーリングによる掘削工事を実施したところ、温泉成分が含まれていることが発見されました。
1996(平成8年)にさんわ温泉と命名されて温泉施設として利用可能になったものの、温泉の有効な活用方法がないまま長い期間が経過していたです。
さんわ温泉は、いつしか「幻の温泉」と呼ばれるようになりました。
しかし、さんわ温泉の泉質の良さをもっと多くの人に知ってもらい、地元の資源として有効活用をすべく、2013年(平成25年)ごろより地元有志が広報活動などを展開。
そして2016年(平成28年)には観光協会が中心となって、さんわ温泉の温泉水を使った「温泉化粧水ミスト」の製造・販売を始めました。
すると、さんわ温泉の認知度が神石高原町の内外に広まり、温泉施設建設の声が高まったのです。
このような声や活動を受けて、地元有志の音頭のもと、2017年(平成29年)12月より神石高原温泉の建設が着工され、2018年(平成30年)に神石高原温泉が完成しました。
施設からのメッセージ
スタッフからひとこと
トロリとしたやわらかな湯が、神石高原温泉の特徴です。
リピーターの方も多くおられます。
おすすめは、入浴後にあまり流さないようにすること。
温泉の成分を堪能するため、入ったあとはぜひあまり流さないで出てみてください。
神石高原温泉の施設情報
- 住所:広島県神石郡神石高原町井関1282
- 入浴時間:10:00〜21:00
- 電話:0847-85-3553
- 休業日:火曜日
- HP:https://jkougen.jp/onsensui/